リラクゼーション工房 いっぷく 木村です。
ここ最近、気温の差が激しくなり、体調を崩す方も多いと思いますが大丈夫ですか?
体調を崩す原因のひとつに平熱が36度以下という低体温が関係しているかもしれません。
低体温の人は免疫力が低下し、病気にかかりやすいといいます。
低体温の医学的な定義はありませんが、平熱が36度以下が低体温と言われ、女性に多い
イメージですが、最近では環境や食生活の変化から男性や子供にまで広がっている。
体温が下がるとどうなるの?
➊外敵と闘う免疫細胞が機能するために必要な温度が不足しダメージを受けやすい。
❷体温が1度下がるだけで、免疫力が30%も低下するので体内に異物を発見しても白血球
が十分に働くことができず、風邪などのウイルスや細菌・がん細胞に負けて発病しやすく
なる。
❸血流が悪くなり、肩こり・頭痛・腰痛・腹痛・生理痛・不眠などの不快症状が現れる。
体温を上げるには?
➊低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられており、筋肉量を増やすことで基礎代謝が
高まり体温が高くなるので、運動の習慣をつけましょう。
※基礎代謝とは、人が動かずにじっとしていても呼吸や内臓の動き、体温を保つなどに消費するエネルギー
❷食生活・喫煙・飲酒・ストレス・睡眠時間……など生活習慣を変える。
『リラクゼーション工房 いっぷく』のボディケアや足つぼもオススメです!
みなさまのお越しをお待ちしております(^O^)/
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