皆さんこんにちは、愛知県津島市『リラクゼーション工房 いっぷく』の木村匡信です。
最近、昼間と朝晩の気温差が大きくて、風邪をひく人が増えてきました。
なるべく病院や薬で治さずに、人間の本来持っている自然治癒力を最大限に高めて、風邪を
治したり予防法を紹介します。
【予防法】
①長ネギ
生の長ネギを斜めに薄くスライスして、適量のごま油・お酢・醤油をかけて、少し時間を
置いて味をなじませてから頂きます。
そのまま食べてもいいですし、麺類の具としてなど、できるだけ沢山食べてください。
ひとつだけ難点があって、ちょっと匂いが強いので気になる方は休みの日などに食べるの
をオススメします。
②しょうが
温かい生姜湯は、冬の一押しの飲み物です。
生のショウガを使う場合は、皮をむかずによく洗う程度にして皮ごとすり下ろして使うの
が、有効成分が残りやすいです。
体を温める効果があり、風邪予防以外に冷えにも効果があるので、市販のチューブ入りの
ショウガを持ち歩いて、気付いたときに使ってみては……。
③乾布摩擦
風邪の予防や免疫機能の調整の効果があるとされます。
やり方は、乾いた布で数分間、上半身をこすります。皮膚の弱い人などは、手を使ったり
柔らかい布を使うとよいでしょう。
効果的なのは、朝一番です!
衛気の機能は夜間に低下するので、朝に刺激を与えることで、一日を健康に過ごすことが
できます。
皮膚を鍛え保護することで「邪」から身体を守りましょう。
④「腰湯」・「足湯」
昔から風邪の治療法として「腰湯」・「足湯」があります。
熱めの湯の中に脛(すね)から下を入れて10~20分間温めると、全身がポカポカ温かく
なり、汗が出てきます。発汗によって、熱をさげるのです。
この他に、湯をはった洗面器に肘(ひじ)をつける方法もあり、肘を湯につけることで、の
どの痛みが取れることも珍しくありません。
肘の付近には風邪に効くツボが集中しているからです。
一番のオススメは、『リラクゼーション工房 いっぷく』でボディケア・足つぼを受けて身
体のケアをすることです(^O^)/
みなさまのお越しをお待ちしております(^O^)/
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